鶴見宗次(つるみ・そうじ) 1967年、東京都生まれ。とこなめ陶の森陶芸研究所で正面から陶芸と向き合い、そのまま常滑にて独立。鉄分の多い土を指先で丁寧に成形していく手びねりの手法で、朴訥とした実直なうつわをつくり続けている。 関連記事 鶴見宗次のうつわ「心の静まりを纏う、愛すべきもの」