小路口力恵(しょうじぐち りきえ) 1972 年、富山県富山市生まれ。’95 年、富山美術工芸専門学校デザイン学科研究課程修了。2000 年、富山ガラス造形研究所研究科修了後、富山ガラス工房に所属。’05年、“小路口屋”硝子工房を設立。「やさしく、やわらかく、ここちよい。」をコンセプトに制作を行い、その作品は、石川県能登島ガラス美術館、東京ミッドタウン ガレリア、インターコンチネンタルホテル大阪、韓国陶磁財団などの収蔵品に選ばれている。 関連記事 小路口力恵|ガラス作家 ≪日本の夏に涼を運ぶガラスのうつわ≫